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まなびネットワーク
がんばったら成果が上がっていく、ということを
小さい頃から理解できている子どもがいます。

逆上がり、九九、ピアノ。。何でもですが、
練習すれば上手になったりできるようになって
いくということがわかっています。

それが分かっていない子もいます。
何かが上手な子にむかって、
「○○ちゃんすごいなあ。どうしてそんなに
上手にできるの?」
上手な子がはじめから上手だと思って疑わず、
陰で努力していることなんか考えもしないのです。

こんな子にどう対処してあげればいいでしょうか。
何事もひとつひとつの積み重ねが大切なんだと
わからせてあげないといけないですね。

私の友人、はるこさんは、双子の娘がいます。
毎年、学校開催の富士登山に今年ははじめて
参加するそうです。
ぽっちゃりした双子なのではるこさんは、体力的に
大丈夫かなと心配をしていました。

そして・・・
双子の妹の舞ちゃんは3週間前から登山にむけて
トレーニングをはじめました。
朝少し早めに起きて朝食前にジョギング・ウォーキングを
自発的にやりはじめました。
姉の愛ちゃんは行ってしまえばなんとかなるという性格なので
何もしません。

はるこさんはそんな愛ちゃんがちょっと心配になりました。
でも愛ちゃんは親からやいやい言われるのが大嫌い。
すぐむっとして反抗的な態度に出てしまいます。
なのではるこさんは、やいやい言うのはやめようと、そのかわり
富士登山の話を一緒にするようになりました。
自発的に動き出すようにしむけてみました。
「どれくらい時間かかるんだろ?」
「毎年脱落者いてるのかな?」
などなど。。
決して、「ちょっと運動しておかなくていい?」
とは言わないように心がけました。

ある日、
「明日から私も舞と一緒に朝走ろう!」
と言い出しました。

いい方向に物事が進んだ例です。
いつもこううまくいくとは限りませんが、
めでたしめでたし。。。。です。

舞ちゃん・愛ちゃん、登山がんばってね。




脳みそは全体重の2%くらいしかないクセに
全エネルギーの25%を必要とするそうです。

ということは、つまり,私たちが食べる食物のうち,
実に25%(4分の1)を脳が奪ってしまうとのことです。

すっごい集中して勉強したり、むずかしいことを考えて
時間がたつと動いてないのにお腹がすくのはそのせいかな??

また,私たちの身体は
タンパク質,脂肪,炭水化物,ビタミンなど
数多くの栄養素を必要としますが、
脳が必要とする栄養素は
「ブドウ糖」だけなんですって。

なので朝食抜きやダイエットは勉強にとっても
大きなマイナスになる模様。


勉強の疲れをいやすのには適量な「糖分」がイイ。
疲れたときはチョコレート・・・

といって私も今日もチョコレート。。
「脳の栄養」といって(わざわざ言って)
夕方仕事に疲れて小腹がすいたときにチョコレートを食べる。

オイシ・・・
ことばってむずかしいですね。

先日電車の中で二人の子供の会話を聞いてて思わず笑っちゃいました。

片一方の男の子の通っている幼稚園に
転校生が入園前の見学に来たらしく、
「新しいお友達がきたんよ。すっごくかわいい女の子やってん」
「どんな子?」
「えーとね、大きなまんまる目のお人形を持った女の子。」
「お人形のこと聞いてないやん、女の子のこときいてるんやん」
「だからゆってるやん!」

なんだかとんちんかんな会話でした。

まんまる目はどっち?

おそらく言いたかったのは
「女の子がお人形を持っていた」
「女の子がまんまる目をしていた」
だったんでしょう。
ふたつのことを一緒につなげていったので、
だれがまんまる目なん???
みたいな会話になってしまったのです。

なぜこんなとんちんかんな会話になってしまったのかな?
それは、ことばのならべ方が悪かったからですね。
「大きなまんまる目の」ということばの下に
「人形」「女の子」という2つのことばがあるので、
どちらにつながっていったのか、または両方につながっていったのか
よくわからなくなった文になってしまったのですね。

男の子は気がついて、
「人形を持った」ということばをいちばん初めに
持ってきて言い直しました。

「人形を持った大きなまんまる目の女の子!」

大きな女の子?

でも友達はまだきょとん??としています。
「大きなまんまる目の女の子?
大きな女の子やったん? 
それとも、目が大きかったの? わからん!」

「なんでわからんのー?」
仕方が無いのでもう一度ことばをならべかえようようと
もごもご言っていました。
そしてもう考え付かないようでしたが
いろいろ考えて、最後にこのように言い直しました。

「かわいい女の子やってん。大きなまんまる目をしてた。
人形を持ってた!」

3つの文にわけたんですね。これで友達も納得したようです。

説明のことばがいくつもあるとむずかしくなることがありますね。
そういうときは文をわけて言ってみると
わかりやすくなることもあります。
ビリーズブートキャンプ・・・
流行ってますねえ。

実は私もちょっと、キャンプインしてみました。
激しい・・

運動っていいですよね。
運動すると肩こりもちょっとおさまるし、
疲れるけど逆に体がほぐれるような感じがします。

子どもさんも、運動、絶対したほうがいいです!
体が疲れるとぐっすり眠れるし、
ストレスも発散できて、元気も出てきます。

中学生はできるだけクラブ活動などを
積極的にしましょう。

私は子どものころからずーっと運動を
してきました。
水泳、ソフトボール、バスケットボール。
上手になりたくて練習するし根性つきました。(ほんとか?)

心・技・体。

きっと素敵な人になると思います。





自分はできる!と思えばできる。
あきらめたらそこで終わる。

メジャーリーグの松井選手がそう言ってました。
松井選手がいうと説得力があります。

でも実際簡単ではなく、辛くてあきらめてしまうことって
多々ありますよね。

まず、このような考え方ができるのは、
一度うまくいった経験が必要なんだと
思います。

一度でいいから、小さなことでいいから、成功体験が
あれば、あとは、それを何度も思い出して、できると思えばできる。

辛いとき自らをはげます言葉になるものだと思います。

心の持ち方は本当に重要です。
歴史の年号、数学の公式、英単語、しっかり覚えた。
だからといって、脳の奥の奥(大脳皮質に刻み込んだ記憶は本物!)
に刻み込んで一生おぼえておけるわけじゃないよね。

まずは、「海馬」という脳の「記憶一時保管所」に蓄積される。


海馬ー脳



この海馬は外から入ってくる情報をどんどん記憶していく。
見たこと、聞いたこと、触った感触、におい、おいしかったとか、にがかったとか、感じたこと、考えたこと・・・などなど。

でもあまりこの海馬は定着率が悪く、どんどん忘れていくのだそうな。
どっちかというとどんどん「忘れていく」のが仕事。だってそうじゃないと頭ぱんぱんになっちゃいますもんね。
そして、「大事なもの」と「そうでないもの」に仕分ける作業をする。
だいたい30日くらいかけるんだって。。

30日を過ぎた頃「大事なもの」脳の大脳皮質へ刻み込むらしい。


「大事なもの」とは命がかかったようなほんとにほんとに大事なことだけ。
歴史の年号なんか命にかかわらないから「そうでないもの」行きだって。

これは、秀才でも凡人でも同じなんだそうですよ。

ほら、忘れてしまうのはキミのせいじゃない、でしょ?

だからといって開き直ってても仕方が無い。
海馬に「大事なもの」と思ってもらうための方法がある!

それは、「繰り返し繰り返し・・・

4時間で約半分になってしまう記憶を、復活させるためには
もう一度覚えさせること!
そしたら、海馬の記憶は全部戻ってくる。

そして、その後の4時間後の記憶ははじめにくらべて
強く残るらしい。

さらにもう一度繰り返し記憶させると、さらにさらに
強いものになって、やっとのこさ脳の奥の奥、大脳皮質に
組み込まれるのだそうです。

海馬に「よっぽど大事なのね〜」と思ってもらうためには
繰り返すことが必要なんだって。

オモシロくないオチでごめんなさい。

結局復習が大事なのか〜。。あーあ。。
って、とこですか?

塾の小学1年生のある生徒が他の生徒に
結構きつめの言い方で話していました。

「そんなことをしてるから算数が苦手やねん!」
「○○ちゃんは片づけができないから、勉強できひんのや」

など、同い年の子に上からの物言いがとても気になりました。
きっと学校でもそんな感じなのかな。

さてさてその子の親だったらどうしましょう?

「そんな言い方してたらみんなに嫌われちゃうよ」
とか
「そんな言い方を自分がされたらどう?どんな気持ち?」
と聞いて考えさせる。。

むずかしいなあ、どう言ってあげたらいいかな。。
かなり考えましたがいい答えは浮かびませんでした。

ただ、ちょっと感じたのは、子どもは親や教師やテレビなど
影響されやすいもので、まずは回りの人間が、まずは、私が、
どんな言い方を普段してるのか振り返ってみようと思い、
話し言葉に気をつけて話すようにしました。

新しい友達ができて言葉遣いが変わったりする場合があります。
保育園や幼稚園に入ってからひどい言葉を覚えてきた・・・
という話もよく聞きます。
小学校、中学校、高校、と新しい環境に入ればよくあることです。

子どもはいろいろなところから影響を受けます。
だって子どもは聞いたことがないものは話せないんですよね。
大人がきをつけなきゃ。。
子どもに夢があるなら、夢を実現させる、そのための
目標設定をさせるための助言を親はしてあげてほしい。

目標はなんでもいい。
たとえば「リレーの選手に選ばれたい。」
たとえば「友達となかよくしたい。」
お母さんお父さんとお子さんが一緒に話をし、達成するための
計画をたてましょう。
そして、目標をクリアするのに毎日何をすればいいか
見えてきたらそれを実行しましょう。
毎日の成果をチェックするのは親の役目です。
それを毎週の勉強の時間の中で勉強以外のこととして
教えてあげてほしいです。

それはつまり、努力を続ければ夢に近づく。
そこんところを教えてあげてほしいのです。

じゃあ、夢がもてない子どもは・・・。
夢を持てない子どもはもともといろいろな事を
知らないからなんだと思います。
子どもは社会を知らない。どんな職業があるのかも知らない。
働いている人を知らない。
そうしたことを大人は学習、できたら、体験、させてあげる、
教えてあげないといけません。
そうすると子どもは「自分はこうなりたい」
という夢に向かう心のスイッチが入っていくんだと思います。
ただ、大学に入るというようなものじゃなく、
人生にどんなゴールを設定するかが重要になってきます。

夢をもっている人は輝いている。。
そう思いませんか?
小学生から難関私大や東大に入れるための準備をさせるか
自由に才能を育てるのか・・・
親の見極めはとても肝心ですが。
実際のところ10歳までに“才脳”はある程度勝負がついて
しまっているそうです。
10歳までにどう育ててきたのか大事、というようなことが
このあいだ読んだ本に書かれていました。

10歳までの脳の成長はとても大事で、
疑問に思わず素直に従う時期に記憶力に関わる
脳の“海馬”という部分は刺激を与えれば与えるだけ
どんどん成長していくんだそうです。

もともとの天才もやはりいるので、天才なら別ですが、
10歳までに“才脳”を鍛えるなら訓練が必要で、
記憶力・努力・情報処理を繰り返すことが必要なのだ
そうです。
10年をひとくぎりとして考え、ひとつのことを成し遂げるのには
10年間続けるというアメリカの考え方があります。
生まれてからの10年間もそう考えると一緒かもしれません。

ピアニストの脳は指を動かす運動神経の中枢が発達しています。
そして、子どものときにどれだけピアノの訓練をして脳を使ったのか
ということが示されているということです。
ちいさいときからトレーニングを始めた人は20歳から始める人より
スタートダッシュが早い分その差が開くのは歴然ですね。
子どもの脳は早い時期に使えば使う分だけ成長の仕方が
大きくなります。

脳に一番効果的な学習方法は、
「理解力を高めるための問題を解き繰り返す。」
これに尽きます。
そのとき、大事なのは本人のやる気、大きくなって何になりたいか、
何をしたいか、というモチベーションです。
今のその時点だけを考えず将来の自分を意識した気持ちがないと
がんばりは続きません。

そのがんばりを生きていく上で発揮できるように育てておかないと
たとえば東大に入って人生終わりではないですから。



子どもの学習をテーマにそこはかとなく書きつづっていこうとまなびネットワークなんて大それたタイトルをもってスタートしてしまいました。スマイル10000円


スタート第1回目は、まず、低学年の学習習慣の大切さをテーマにちょっと書いてみようと思います。

勉強ぎらいな子どもをつくってしまう要因として、いろいろな問題やレベルの高い問題に挑戦させたり、正解することにこだわりすぎたり・・などが考えられます。

この時期の子どもさんには、考えることの楽しさを感じてもらうように親御さんは努力してあげてほしいと思います。

子どもの生活レベルの中で、目に見えるものから子どもが興味を持ちそうなもの、また、保護者の方との遊びの中でそれがまるで勉強にむすびつくなんて思いもしないようなところからつながっていけばおもしろいですよね。

折り紙でつるを折る・・作りながら正方形のものを対角線で半分に折れば三角形ができることを身をもっていつのまにか知っていきます。

スーパーで買い物をしながら・・・たまねぎを手に取り、「今日はカレーにしよっか」などと親子のコミュニケーションを。そして野菜の名前、旬の時期、産地なども楽しく会話の中から学ばせてあげるといいですね。「淡路島のたまねぎ」お子さんの記憶の中に入っていくことでしょう。

子どもの記憶力は驚異的です。
次回は子どもの記憶力について。。ちょっとだけ書いてみようかな。。